20代後半に自重の腹筋や腕立て伏せからトレーニングをはじめました。しばらくやらなかったり、毎日やったり、毎週末だけになったり…と頻度は変わりながらも、趣味として続いています。家族には「パパはなぜ筋トレするの?」と疑問に思われたりもしつつ、まあ理解してもらえているようです。
筋トレをする意味づけ、みたいなもの
カッコよく言えば、これは私にとって「刃を研ぐ」「少しづつでも毎日を変える」ことにつながっているんだと思う。自分自身を常にいい状態に保ちたいと思っています。形を変えた変身願望みたいなものか。
筋トレをするちょっとしたコツ、みたいなもの
- 「やらなきゃいけない」とは追い込まない。
- 「ちょっとだけでも」やってみる。トイレに行くついでにケトルベルを1回振るとか。
- 「なんで筋トレすることにしたんだっけ」とたまに思い出す。
- 見た目の変化も大事。身体の動きが良くなることも大事。気分はもっと大事。
- 種目をたまには入れ替えてみる。変化をつける。
- ダンベルだけやってみる。
- 重量を変えてみる。重くしてみる。+500gしてみる。
- 軽めにする。飽きるまで。100回とか。
- ケトルベルだけやってみる。
- あれも、これも、とたくさん手を広げすぎない。スイングだけでも効果はある。
筋トレはつまるところメンタルトレーニングなんだ、と。
こうなりたい、こういうふうに暮らしたい、と思う。
- いつまでも健康で生きていたい。
- 子供と遊ぶときに「パパもう無理」と言わずについていきたい。
- いくつになっても抱っこしたり肩車する体力を持っていたい。
- 緊急時には子供を全員担いで逃げられる体力が欲しい。
いい父親になりたい、と思う。金銭的にも気持ち的にも体力的にも。なかなか難しいですが。転職と大胸筋だけではまだ足りなかった。
頑張ろう。