夏に牧野ヶ池緑地の小川でガサガサやって、エビとザリガニを捕まえてきてバケツで飼っています。いつも行っている公園でこんな遊びもあるんだなー、とガサガサのいい方法をネットで探してみると「罠」を仕掛けて取る方法もあるらしい・・・・・。
ペットボトルで罠を作ってみました。
作り方は簡単です。
- 1.5リットルのペットボトルの上1/3くらいの位置でカッターで切る。
- 逆さまにしてはめ込む。このペットボトルは段々になっているので上手くハマりました。ちなみに紅茶花伝のペットボトルです。家にあったので。
- 適当なところに穴をあけて紐を結びます。コレは罠を回収するために必要です。
- 中に適当な餌(家にあったメダカの餌をひとつまみ入れました)をいれて、水に沈める。
多目的広場のすぐ横のコンクリートの護岸が足場がいいので降りまして‥
バケツと罠に付けたオレンジの紐をカラビナで結んでいます。バケツは風で飛ばないように池の水を汲みました。木や石に結んでもいいと思います。
スジエビが罠でたくさんとれました
1時間ほど公園で遊んでから罠をひきあげてバケツに開けてみると…50匹くらいエビがぎっしりはいっていました。餌につられて罠に入り、入り口が狭いので出られなくなるようです。
小さなハサミがあるのでスジエビですね。ヌマエビなら連れて帰ろうと思いましたが、スジエビは肉食で魚を襲ってしまうので、しばらく観察してリリースしました。
罠をしかけておけばあとは遊んでてもいいので、網より楽ですねー。でも子供は網でガサガサするほうが「採ったー」という喜びがあるんだとか。
住所:東海市中央町三丁目1
大池公園についての紹介はコチラ↓
エビや魚が捕まえられる公園の紹介はコチラ↓