東海市の大池公園で罠でエビを捕まえてみました

公園

夏に牧野ヶ池緑地の小川でガサガサやって、エビとザリガニを捕まえてきてバケツで飼っています。いつも行っている公園でこんな遊びもあるんだなー、とガサガサのいい方法をネットで探してみると「罠」を仕掛けて取る方法もあるらしい・・・・・。

ペットボトルで罠を作ってみました。

5分もかからず、家にあったもので作ったのでタダみたいなものです。

作り方は簡単です。

  1. 1.5リットルのペットボトルの上1/3くらいの位置でカッターで切る。
  2. 逆さまにしてはめ込む。このペットボトルは段々になっているので上手くハマりました。ちなみに紅茶花伝のペットボトルです。家にあったので。
  3. 適当なところに穴をあけて紐を結びます。コレは罠を回収するために必要です。
  4. 中に適当な餌(家にあったメダカの餌をひとつまみ入れました)をいれて、水に沈める。

多目的広場のすぐ横のコンクリートの護岸が足場がいいので降りまして‥

左の下のほう、中央図書館前が多目的広場です

バケツと罠に付けたオレンジの紐をカラビナで結んでいます。バケツは風で飛ばないように池の水を汲みました。木や石に結んでもいいと思います。

スジエビが罠でたくさんとれました

1時間ほど公園で遊んでから罠をひきあげてバケツに開けてみると…50匹くらいエビがぎっしりはいっていました。餌につられて罠に入り、入り口が狭いので出られなくなるようです。

小さなハサミがあるのでスジエビですね。ヌマエビなら連れて帰ろうと思いましたが、スジエビは肉食で魚を襲ってしまうので、しばらく観察してリリースしました。

罠をしかけておけばあとは遊んでてもいいので、網より楽ですねー。でも子供は網でガサガサするほうが「採ったー」という喜びがあるんだとか。


大池公園公式サイト

住所:東海市中央町三丁目1

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